教会の紹介

施設について

玄関・受付

日曜日の礼拝には、受付の担当がおります。お気軽にお声がけください。靴のままあがっていただいて大丈夫です。会堂は3Fにあります。エレベーターはありません。

駐車場・コインパーキング

駐車場は教会正面の裏側になります。道が細いので、お気をつけてお入りください。

コインパーキングからは、歩いて3分くらいです。

礼拝堂

椅子は4人掛けになります。パイプ椅子もあります。前のモニターに聖書、讃美歌など映しますので、用意がなくても大丈夫です。

母子室

小さな子どもたち、お母さん方のための部屋です。部屋でメッセージを聞くこともできます。

トイレ

トイレは会堂入りまして、左手奥になります。

バリアフリーについて

エレベーターはありません。階段には手すりがありますのでお使いください。

教会の歴史

1988年6月12日沖縄県那覇市安謝に、司式船田武雄教団委員長により開所式が行われ正式に教団教会として出発する。

主管牧師中村清義師のもと豊田兄姉、平良姉を中心に礼拝と伝道がスタートする。教会第一号献身者として普久原実枝姉が起こされる。

5年2か月の期間を経て、1993年7月に那覇市古島に現在の教会が建てられる。シャロームビル3Fにて礼拝堂聖別式が横田武幸教団委員長司式にて行われる。

歴代主管牧師は中村清義師(1988年4月~2001年3月)、加藤清師(2001年4月~2003年3月)、竹崎光則師(2003年4月~2008年3月)、辻林和己師(2008年4月~2016年3月)、清水順子師(主管横田法路師2016年4月~2019年3月、主管大瀧一郎師2019年4月~2020年3月)、石川剛士師(2020年4月~現在)となる。

現住会員18名、客員2名、地方会員6名在籍。祈祷会は水曜日夜8時より3名、土曜日教会学校子ども2名、日曜日教会学校は子ども3名、聖日礼拝は10時30分より約15名にてもたれている。

所属教団について

所属教団の「日本イエス・キリスト教団」とは、どんな団体ですか?

一般に「プロテスタント」といわれる教団です。

その歴史としては1890年、イギリス聖公会の宣教師、バークレー・バックストンが来日し、伝道活動を始めました。その働きによって日本各地に建てられた教会が集まって1951年に日本イエス・キリスト教団を設立しました。現在は38都道府県の123教会が所属しています。

教団ホームページ
https://jccj.info/

どんな「信仰の特徴」がある団体ですか?

はい、「聖書を誤りのない神の言葉」と信じ、教会の拠って立つただ一つの正典であり、信仰と生活の基準としています。

教理的には「メソジスト」といわれる教派に近い立場(ウエスレアン・アルミニアニズム)です。「福音主義」といわれる教会の一つです。

使徒信条を土台として、下記のような信仰告白を持っています。
https://jccj.info/faith.php

他のキリスト教会との関係はどうですか?

教団として「日本福音同盟(JEA)」に加盟しています。

日本福音同盟(JEA)は、聖書信仰に立つ福音的諸教会の交流・協力機関で、「相互理解と交わりの促進・諸問題への対処・各種専門委員会による調査研究の実施と情報の提供・世界の同様な団体との協力提携」などを目的としています。現在、約100団体が加盟しています。

他の教派・教団とはどのような違いがあるのですか?

プロテスタントの中にもたくさんの流れがあり、日本イエス・キリスト教団はその中でも聖公会系のきよめ派という教派になります。(下記「日本のプロテスタント教派一覧」参照)

また、世界全体のキリスト教諸教派は下記のようになっています。この中の聖公会の流れに含まれます。